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オーディション当日の流れと注意事項

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こんにちは。アシスト運営スタッフの山本です。

 

芸能の仕事をするには、オーディションは通らなければならない道のりです。 書類選考に合格し、面接を控えているそこのあなた。オーディションの当日の流れや服装など知らないと不安ですよね。

そこで今回は芸能事務所で働いているからこそ教えられる、オーディション当日の流れと注意事項をお伝えします!

 

 

オーディションの流れについて

オーディションによって流れは異なりますが、多くのオーディションは下記のように進んでいきます。

 

受付
   ↓
自己PR
長所や特技、自分がどういう人間かをアピールします。
  ↓
面接
審査員からさまざまなことを質問されます。
  ↓
実技(あれば)
受けるオーディションにより、ウォーキングや歌唱、演技、ダンスなど実技試験がある場合があります。

 

自己PRや質問については、事前に用意しておきましょう。詳しくは「オーディションまでに準備すべき4つのこと」をご覧ください。

 

 

当日はどんな服装で行けばいい?

オーディション当日はオシャレな服装がいい?個性が出る服がいい?無難な服装がいい?などなど・・・。どんな服装で行けばいいか迷いますよね。

オーディションでは服のセンスや個性よりも、あなた自身のスタイルや体のバランスを見たいので、基本的にはボディーラインが分かる服装が好ましいです。色合いは少しでも印象良く見せるために、爽やかに見えるカラーに。ロゴや柄が多く入っているもの、露出が高いものはなるべく避けましょう。靴は履きつぶしたものでなく綺麗な靴をチョイスしてください。

 

 

■オーディションの服装例

【男性】
<例1>
白Tシャツ(ジャストサイズのもの)、スキニージーンズ、スニーカー
<例2>
ジャケット、Tシャツ、スラックス、スニーカー

【女性】
<例1>
白Tシャツ(ジャストサイズのもの)、ショートパンツ、パンプス
<例2>
ノースリーブ、スキニージーンズ、パンプス

※学生の場合は制服でも問題ありません。(オーディションによっては制服NGの場合もあるのできちんと確認しましょう。)

 

 

当日はどんなメイクがいい?

施し方によってさまざまな印象を与えられるメイク。普段からメイクに力を入れているという方もいらっしゃるかもしれませんが、そのままのメイクでは逆に不合格となってしまう可能性もあります。審査員はあなたの素顔を見たいので、オーディション当日はナチュラルメイクで臨んでください。

 

 

当日の注意事項

・集合時間は厳守
芸能の世界では遅刻厳禁です。撮影にはそれまでに裏方スタッフがかなりの時間やお金を要して準備をしています。そこでタレントが遅刻してしまうと、かなりの人に迷惑をかけてしまいます。芸能界には意外と狭い世界なので、そういった悪い噂はすぐに回り、最悪の場合仕事をいただけない可能性もあります。ですので、どうしてもの理由がない場合はオーディションの段階で遅刻する人は基本的に不合格にされてしまいます。場所の位置が不安な場合は予め会場の場所を確認しておきましょう。また、早めに最寄りの駅につけるよう心掛けてください。

・挨拶はしっかりとする

芸能の仕事に限らずですが、挨拶はとても大切なことです。受付をする時、オーディションが始まる時、オーディションが終わる時には、必ず笑顔でハキハキと挨拶をしましょう!

・受験票は忘れずに

オーディションによっては、受験票が必要な場合があります。忘れてしまうと落とされてしまう可能性があるので、忘れないよう気を付けてください。

・会場に入る前に身だしなみをチェックしよう

会場に入った時から審査は始まっています。会場に入る前に髪やメイク、服は乱れていないか必ずチェックしましょう。

 

 

終わりに

いかがでしたか?
オーディションのイメージは掴めましたか?
実技や面接が上手くできたのに、上記に記載したことができないために不合格になるのは勿体ない!意識すれば誰でも簡単にできることなので、是非上記注意事項を念頭に置いてオーディションに臨んでください!

 

 

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